丸の内 築地青空三代目|1万3千円で楽しむ赤酢の鮨レビュー
有楽町駅から徒歩5分の場所にある「築地青空三代目 丸の内店」へ行ってきました。
ランチコース価格は 13,200円 (実際に使用した金額 13,200円)
つまみと握りがバランスの良い構成で、パンチの効いた赤酢のシャリと大き目の握りが印象的でした。
店舗情報
– 店名:築地青空三代目 丸の内
– アクセス/最寄駅:有楽町駅から徒歩5分 二重橋前駅から徒歩3分
– ランチコース価格:13,200円(税込) 12:00開始
– ディナーコース価格:18,000(税込)
以下食べログからの引用
日本を笑顔にする男 「児玉久志」が「本気でおまかせ」に特化して味もコスパも磨き上げます!!
日本を明るくする男「佐野正志」大将から 日本を笑顔にする男「児玉久志」2023年8月丸の内板長に就任!!
全国的にファンの多い「フジタ水産」のマグロ!!
名物おはぎ&中トロ&赤身…ぜひご賞味下さい。豊洲市場のネタを「厳選価格」で提供する為、研究を重ねてきました。「おまかせ」に特化して「品質」「コストパフォーマンス」を磨き上げる次世代の築地青空三代目
コースの内容と感想
今回いただいたコースは、王道のネタから季節感のあるものまで揃っていました。
全体として「まんべんなくバランスが取れている」印象です。
シャリについて
赤酢はいい感じで効いていて、米の硬さが固めの好みのシャリでした。
特に印象に残った鮨
- つまみ 蓴菜(ジュンサイ)と牡蠣

→ つるっとしたジュンサイとプリプリの牡蠣を自家製のポン酢であっさりと食べられました。牡蠣はクサミがなく甘くてGood
- 握り 新イカ & ゲソ

→ スミイカの子供の新イカをつまみで、そのゲソを茹でた状態で提供 柔らかく軽くサクッと感があるおいしいイカでした。
- 握り シンコ

→ 季節もののシンコを3枚付けで 酢が効きすぎておらず、皮も柔らかくGood
- 小丼 のどぐろ&雲丹

→ 皮目を炙った香ばしい香りがするのどぐろと雲丹の甘味がいい感じにGood
まとめ
– ランチコース価格に対して満足度は高い
– 赤酢シャリが好きな人におすすめ
– 丸の内で1万円台前半で鮨ランチを楽しみたい人に最適
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